名前 逆瀬川明菜(さかせがわ・あきな)
所属部 テニス部(副部長)
支給武器 ブローニングハイパワー
支給武器画像
被害者 なし
加害者 萩原淳志(男子13番)
死因・死亡場所 頭部被弾・E−03エリア【chapter 2/32
詳細 テニス部副部長を務める長身の少女。気配りが良く周りの空気を
読むのが上手い。与えられた仕事はそつなくこなすが、先頭に立ち
周りを引っ張っていくのは苦手。誰かのサポートに徹するのに向い
ている、と自覚している。クラス内では同じテニス部の生徒と一緒に
いることが多く、トラブルメーカーの桧山有紗(女子11番)、安川聡美
(女子17番)を抑えるなどいろいろと気苦労が耐えない。

出発直後にホテルの裏に回り、そこで偶然、鏑木大悟(男子5番)と
桐島潤(男子6番)に遭遇。半ばパニック状態に陥っていたため、
恐怖心から二人を襲う。

沖田剛(男子3番)の奇襲を受け、右肩を負傷。剛との戦闘中に現
れた村崎薫(女子15番)を信じようとするが、偶然剛を殺してしまっ
た薫に不審を抱き、彼女の元から離れる。

E−03エリアで糸屋浩之(男子2番)の奇襲を受け、重傷を負う。
逃げ出した先で麻生竜也(男子1番)、萩原淳志(男子13番)、真神
野威(男子15番)が待ち伏せており、威に拷問された後、淳志に
とどめをさされる。

作者コメント 何気に序盤での出番が多かった明菜です。まとめ上手の苦労人と
いうイメージだったわけなので、部活仲間と合流させても良かった
かもしれません。葉子以上に酷い死に様になってしまいました。
あそこで威たちと出会わなければ、結構いいところまで生き残って
いたかも。

 

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