１９９０年　６月１７日生まれ

血液型：Ｂ型

身長１６７センチ

体重　５５キロ





【好きなもの】

・本（漫画、雑誌、小説問わず）

・布団の上に寝転がってぼけーっとすること

・ゲーム（主にＲＰＧ）

・ジャンクフード

・夜にその辺を散歩すること

・ペンギンのキャラクターグッズ

・本屋めぐり

・うどん

・好きな色はダークブルー



【嫌いなもの】

・肉の脂身

・貝類全般

・そば（アレルギー）

・公共の場での下品なこと（ツバを吐いたりとか）

・雨の日

・数学

・犬（子供のころ追いかけ回されたことがある）





【これまでの人生とプログラムでの目的、行動方針】

　中流家庭に生まれ、ごく平凡な人生を過ごしていた。これだけは絶対に負けない！　という

ものが無いため、秋紀は様々な本を読み多種多様な知識を身につけた。インドア派なので

持久力は低いが運動能力自体は低くない。何をやっても中途半端な結果しか出てこないの

で、自分に自信が持てない時期があった。その悩みはもう解決しているが、自信が持てない

という短所はそのまま残ってしまうことに。

　誠実で責任感が強いため、クラスメイトからは意外にも頼りにされている。しかし恋愛面に

は疎いのか、霧生玲子の想いには気づけずにいた。

　中学入学と同時期に黒崎刹那と出会う。今まで見てきたどの人間とも違う雰囲気を持つ

刹那に次第に惹かれていく。

　プログラムでは支給された武器の利点を活かし、やる気になった人間の後を追って行く

作戦を決行。刹那と同様、自分の命と友人の命との葛藤に苦しむことに。





【吉川秋紀について】

　刹那を支える、または無意識のうちに支えとなっているキャラクター。一応解説しておくと、

彼と刹那の間にあるものは恋愛感情ではなく友情です。恋愛に変わりつつある友情、と言

えば適切かも。

　平凡な中学生なので悩みもすれば逃げ出そうともする。人間らしさを重視したキャラ。刹那

には憧れと信頼を寄せているが、たまに軽い嫉妬を抱くこともある。

　思春期に見られる反発、素直になれない一面などを取り入れてみました。当初は地味だけ

ど頼りになる奴、というコンセプトがあったので、狙い通りといえば狙い通りかも。





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