キャラクタープロフィール:黒崎刹那





【基本項目】

1990年 5月30日生まれ

血液型:O型

身長161センチ

体重:47キロ





【好きなもの】

・読書

・夜の静けさ

・柑橘系の果物

・クラシック音楽

・冷たいデザート

・いろいろなものを集めること

・好きな色は黒と青。



【嫌いなもの】

・喧騒

・人が多い場所

・病院

・煙草

・約束を破ること

・見捨てられること





【これまでの人生とプログラムでの目的、行動方針】

 生まれつき人間離れした記憶能力を持っており、そのために周りの人間から気味悪がられて

いた。友達と呼べる存在はおらず、唯一仲良くしてくれた近所の中学生、琴乃宮涼音もプログ

ラムに選ばれ他界してしまう。これより先、刹那は孤独な幼少時代を送ることになる。

 中学生になると同時に新潟市に引っ越す。そこで吉川秋紀、高橋浩介、霧生玲子の三人と

出会う。刹那は自分にとって初めての友達である彼らに強い信頼感を寄せていた。

 県内有数の学力を誇る舞原中学でも学年トップの成績を収めていた。その美貌も相成って、

学校の中では超有名人物。

 友達と過ごす修学旅行を心の中では非常に楽しみにしていたが、プログラムがそれを粉々に

打ち砕いてしまった。

 プログラムの中で、刹那は様々な葛藤と戦うことになる。死にたくはないが秋紀たちを殺したく

はない。彼女は悩みながらも友達を死なせないため、他の生徒を殺すことを決意する。しかし

最後に秋紀たちと対峙したときにどうするのか、それはまだ答えが出ていない。





【黒崎刹那について】

 本編の後半戦を飾るジェノサイダー。一度見聞きしたことは忘れないという特性を持つ。刹那

は記憶力に限らず頭の回転が速い。応用力、学習能力を活かして相手の言動を先読みしたり

過去に見た動きを再現(コピー)することが可能。相手の情報が多ければ多いほど正確に、そし

て長時間の予測、再現が可能。情報が少なくても、単純な動作であれば少し見ただけで予測す

ることができる。これは戦闘ではなくても使える。無敵の能力というわけではない。

 孤独な幼少時代の反動からか、この世で一番大切なものは友達だと思っている。友達を失っ

てしまうこと、友達に嫌われてしまうことが何よりも怖い。冷静沈着で滅多なことでは感情を表に

出さないが、秋紀たちの前や友達に関することでは別。





戻る



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送