キャラクタープロフィール:井上凛





【基本項目】

1990年 10月20日生まれ

血液型:A

身長153センチ

体重43キロ





【好きなもの】

・映画鑑賞

・小説

・編み物

・鳥

・いちご大福

・ボランティア

・好きな色はオレンジ



【嫌いなもの】

・ケンカ

・香水

・毛虫

・マラソン

・辛い食べ物





【これまでの人生とプログラムでの目的、行動方針】

 ごく普通の中流家庭で生まれる。とても優しい性格で、自分よりも他人の幸せを優先してきた。

そのために損をしたり、痛い役回りになることも多いが、本人はそれを気にしていなかった。

 友人も凛の優しさを理解しており、彼女が誰かに恨まれたりすることなどなかった。しかしその

優しさが裏目に出ることも多いため、凛は友人たちにとって放っておけない存在である。

 中学二年の九月、体育祭の準備で機材の運搬を悠介に手伝ってもらい、それから悠介に想い

を寄せるようになる。だが悠介の隣にはいつもつぐみの姿があった。二人が相思相愛だと理解

しながらも、凛の気持ちが変わることはなかった。

 プログラムへの参加が決定したときに凛の心に生まれたものは死への恐怖ではなく、悠介に

会えずに――彼に自分の気持ちを伝えられなくなってしまうことへの恐怖だった。





【井上凛について】

 恐らく、本編の中で最も扱いが変わったキャラ。最初の予定では台詞すらない即死キャラだっ

たが、急に悠介とのエピソードを思いつき予定を変更。結果としては良い方向に働いてくれたと

思います。

 純粋で自己犠牲の精神が強い、とにかくとことん”尽くす”少女。彼女はそれ自体を苦だとは

思っていない。むしろ逆で、誰かが傷つく場面を見るほうが耐えられない。外見は気弱そうだが

芯はしっかりとしており、意外にも勇気がある。





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