名前 清水翔子(しみず・しょうこ)
所属部 美術部
支給武器 USSR スチェッキン
支給武器画像
被害者 なし
加害者 中村和樹(男子11番)
死因・死亡場所 胸部および腹部被弾・G−2エリア病院内
詳細 病弱な身体で激しい運動ができない。
喘息の発作を患っており、薬は手放せない状態。
気配り上手な優しい性格。

プログラム開始直後からF−4エリアの公民館に
潜伏。喘息の発作が出たが、何とか起き上がれ
るようになった。事務室で話し合いをしている所
を田中夏海(女子11番)に襲われる。司郎と凪
那によって公民館を脱出。公民館から離れた茂
みの中で休んでいたが、走ったことが原因で再び
発作に襲われ気絶。
そこを通りかかった朝倉真琴(女子1番)と木村綾
香(女子5番)に助けてもらい、今はG−2エリアの
病院で身体を休めている。
今の状況に耐えられなくなった翔子は、禁止エリ
アを告げにきた牧村千里(女子14番)に病院に
残ることを宣言する。
騒ぎに気づいて一階へ下りてきた翔子は、中村
和樹(男子11番)に殺されそうになっている千里
を発見する。銃口の前に飛び出し、千里を庇って
命を落とす。

作者コメント 病弱という設定から早くに脱落するだろうと思い
きや、意外と長生きしてくれました。もともと精神
的に強い子ではなかったため、周りの人がどんど
ん死んでいくという状況に耐えられなくなっていき、
ああいう最期になりました。思ったよりも上手く動
かせた生徒です。

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